建築物石綿含有建材調査

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【安心・安全な建物解体・改修のために】石綿含有建材調査のご案内
石綿含有建材調査の実施は法律で定められています!
2006年以降、石綿含有建材の使用は原則禁止されていますが、それ以前に建てられた多くの建物には、石綿含有建材が残存している可能性があります。
そして、2022年4月1日からは、石綿含有建材の有無に関わらず、全ての解体・改修工事において、事前の石綿含有建材調査が法律で義務付けられました。 この義務を怠ると、工事の中止命令や罰則が科せられる可能性があります。
当社の「石綿含有建材調査」サービス
当社では、アスベストに関する専門知識と豊富な経験を持つ有資格者が、安心・安全な工事のために必要な事前調査を確実に実施します。
- 経験豊富な
専門家による調査 -
建築物石綿含有建材調査者、工作物石綿事前調査という資格を持つ専門家が、建物の設計図書を確認し、現地での目視調査、必要に応じた試料採取を行います。
- 3営業日以内に
分析結果報告 -
採取した試料は、信頼できる専門分析機関でJIS A 1481に基づいた詳細な分析を行い、アスベストの有無や種類を正確に特定します。分析結果は速報プラン(有料サービス)なら3営業日以内に含有の有無をご報告いたします(報告書は後日提出)。
- 分かりやすい報告書
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調査結果は、写真や図面を用いた分かりやすい報告書として提出します。調査箇所、アスベストの有無、種類などを明記し、今後の対策について明確にご説明します。
- 法令遵守とアドバイス
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最新の法令に基づき、お客様が適切な対応を取れるよう、調査後の除去計画や行政への届出に関するアドバイスも行います。