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執筆者の写真koyake

石綿含有建材事前調査

弊社は「一般建築物石綿含有建材事前調査」という業務を行っています。

「建築物や工作物を解体工事や改修工事を行う際には、その建材に石綿(アスベスト)が含まれていないか、事前に調査を行わなくてはいけない」「その調査は有資格者が行う」と法律で定められています。

弊社には有資格者が3名います。


石綿は2006年9月以降、輸入・製造・使用が禁止されていますので、それ以前に建てられた建築物に関しては石綿(アスベスト)が含まれている可能性があります。

石綿は重大な健康被害を及ぼす可能性がありますので、事前調査はとても重要な業務になります。


2006年以前に建てられた建築物の中には老朽化が進み、解体工事や改修工事が必要なものも多くなってきていますし、この猛暑の中で空調設備の新設や入れ替えなどを行う建物も多くなってきています。

そういった事情からか、この数か月は事前調査のご依頼やお問い合わせを多くいただいており、3名の有資格者は日々忙しく業務をこなしています。




弊社では検体採取、分析も含めて事前調査を承っています。

事前調査をご検討されていらっしゃる方はぜひ当社にお問い合わせください。

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